ケアハウスさわらびの利用者様の紹介をしたいと思います☆
学生時代から、文字を書くのが好きで、
ほぼ毎日手紙を書いていたそうです。
結婚した当初は、まだ電話を引いてなくて、県外に住まわれていたので、
ご両親に毎日手紙を書かれていました。
ご本人さんは、電話より手紙が好きとおっしゃられており、
『電話は便利やのに、なんで??』と尋ねると、
『電話は、こちらの都合関係なくかかってくるけど、手紙はプライバシーの
邪魔にならないし、好きな時に手紙を書いて、読み返せれるからね・・・。』と。
確かに、学生時代に書いた手紙・作文を読み返すと、当時の背景がよみがえり、
新鮮さを感じます!!
50代になると、踊りにも没頭されて、
とても華やかで、お美しいです\(^o^)/
そして、
『随筆とくしま』にも投稿して、文章が載ったそうです。
今、現在も書くのが好きで、お姉さんに手紙を書いたり、
徳島新聞の『読者の手紙』にほぼ毎月、投稿しています。
徳島新聞に載った原稿がこちらです。
『手紙を書いたり、投稿するのは、
毎日の・・・いや、人生の生きがい!!』と、
目を輝かせておっしゃられていました☆
ネット社会となった現在、
手紙を書いたり、文字を書く事が段々と減ってきていますが、手紙を書く事により、
相手へ気持ちも届く事を忘れてはいけないなと感じました!(^^)!