四国老人福祉施設関係者研究大会にて、取り組みを発表してきました。
発表のテーマは、「人材確保戦略と人財育成」です。
報告内容は、職員の入れ替えをきっかけに厨房職員達が、様々な問題を
乗り越えて、今までのスタイルから脱却し新しい厨房を作り上げた記録です。
具体的には新人職員の育成方法の見直しや業務のマニュアル化の実施など
で、その中で職員にやる気が生まれ、厨房全体の雰囲気が良くなるまでの過程を
報告させていただきました。
分かりにくいですが、発表に使用した資料です→職人から職員へ
発表者のY管理栄養士・H調理員は、大きな大会で大勢の参加者の前での
発表はとても緊張したと思いますが、他施設の報告とは違った目線で、フレッシュ
さがあふれる素敵な発表でした。
また、2人の報告する姿はとても頼もしく、短期間での成長の姿に、胸が熱くなりました。
サービスの取り組みを発表することで、介護のイメージアップや他の施設の
サービス向上につなげる役割も担っていきたいと考えていますので、今後も
積極的に情報発信を続けていきたいと思います。