5月25日に遠足に行って来ました。
場所は徳島市の阿波踊り会館です。
11時前にバスとリフト車の2台で野バラを出発しました。
お腹がすいては踊れません!という事で、
国府町のジョイフルさんに、昼食に立ち寄りました。
野バラの利用者様は、皆様ハンバーグステーキが大好き。
肉厚のハンバーグの中には、トロトロのチーズがたっぷりです。
利用者様は鉄板に注意しながら慎重に召し上がりました。
お腹がいっぱいになったところで
いざ阿波踊り会館へ!
開演時刻の14時まで時間があったので散策していると、
良い物を発見
早速試してみました。
Y様はまり過ぎです!
K様は照れています。
提灯の前にて記念撮影
この日の阿波踊り会館には、県外や外国からのお客様が多数来られ、
皆様気さくに声を掛けてくださいました。
ここで阿波踊りの説明をします。
阿波踊りは、徳島県(旧・阿波国)を発祥とする盆踊りです。
日本三大盆踊りであり、
約400年の歴史がある日本の伝統芸能のひとつです。
徳島市では毎年8月12日から15日までの4日間行われています。
阿波踊り会館は、阿波おどりが一年を通じて楽しめる施設として
1999年(平成11年)徳島市にオープンしました。
お待ちかねの阿波踊り公演が始まりました。
利用者様は阿波踊り会館の専属連『阿波の風』の見事な踊りに見入ります。
連長さんの司会で
昔の踊りと、戦後まもなくの踊りと、
現在の踊りを披露してくださいました。
明治時代か大正時代の踊りだったと思われる踊りは、
とてもゆっくりでした。
阿波踊りの体験コーナーでは、
さすが阿波っ子!
皆様手が自然に上がります。
手だけでは物足りず、立ち上がられたY様
ステージに踊りこみました。
楽しかったですね。
次回の遠足もお楽しみに!