食は健康のバロメーター!
2018年も、秋月は皆様に
楽しく、美味しく、健やかなお食事作りを目指して
精進してまいります。
ということで、
管理栄養士と、外注の淀川食品の厨房スタッフの
3が日のお正月コラボレーションをご紹介♪
まずは元旦。
おめでたい朝食の紅白なますでさっぱりと朝を迎え、
お昼はお節御膳。
大人気のお刺身が喜ばれました。
お正月といえば、やっぱりお餅を食べたい‼ の
リクエストも沢山いただいたのですが…
やはり喉詰まりの心配が先に立ち、今年は見送らせていただきました。
夕方は松風焼きですね。
2日のお昼には華やかなちらし寿司!
夕食の蒲鉾も、
一気に華やかさが増しますね。
3日目には昆布の佃煮で「よろこんぶ♪」。
でもお正月も3が日の頃になると、
お餅やお正月料理に少し飽きてきますよね。
秋月で提供するお食事は、
一週間ごとの献立を受付にご用意しています。
刻み職やソフト食になると、献立が何かわからない…なんてお声を時々耳にしますが、
ご入居されている方が何を召し上がっているか知りたいとき等、
ぜひご活用いただきたいと思います。
秋月の管理栄養士は、
一人ひとりの利用者様のお食事のご様子を確認すべく、
日々各フロアを奔走しています。
嗜好、アレルギー、病気に伴う制限食……
お食事のニーズは驚くほど細やかで、そして多様です。
更に、利用者様の状態も日々変化していきます。
時には専門職の中でも意見が対立したり、
また秋月が提供したい形態やお食事の制限が、
ご本人・ご家族のご要望に沿わないこともあります。
そんなときには話し合いを重ね、
何ができるかを模索します。
「食べること」と「生きること」はとても密に繋がっていて、
本当に奥が深いものなんですね。