今週の秋月は、
まさに「芸術の秋」真っ盛り。
イベント満載の1週間でした!
施設の全体行事として、
12日(月)・13日(火)の‘ピアノと唄の会’
14日(水)の‘アートアレンジメント’
16日(金)は‘フラダンス’
そしてこの秋月芸術ウィークを締めくくるのは、
以前ホームペジでもご紹介しました
18日(日)“こどもがかり”さんのライブです。
ヴォーカルの『くにい』様は、
秋月入居者様のご長女です。
そんなご縁で今日の開催となりました。
待ちに待ったライブ開始、
まずはくにい様より“こどもがかり”さんの
活動の説明がありました。
『子どもたちの笑顔が少しでも増えていきますように』
メンバーのそんな素敵な願いの下、
活動をされているそうです。
8月に発足したばかりの新しい団体とのことですが、
応援したいですね!!
(詳細はホームページ
http://kodomogakari.jimdo.com/
をご覧下さい)
さぁ、そしていよいよライブの始まりです。
まずは、皆様なじみの歌謡曲から。
皆様、美空ひばりでは、
口ずさんで下さり、それがまた素敵なハーモニーに。
更に、子どもたちのダンスが続きます。
いちばんのちびちゃんは、
なんと3歳!
その場にいるだけで可愛らしく、
皆思わず応援しちゃいます。
あたたかい拍手と声援に、
嬉し恥ずかしといったご様子。
メインダンサーは、
入居者様のお孫さんが務めてくれました!
子どもたちの可愛い笑顔、
頑張っている姿に、癒されるやら励まされるやら。
そして休憩をはさみ、
ギターも加わってのセッションです。
往年の名曲、
ビートルズなども素晴らしかったです。
途中では手話を交えた童謡も。
即興でしたが、みんなで覚えて参加させて頂けました。
最後は、一人の入居者様ステージに上がり、
お手本として手話を披露!
恥ずかしい~、と仰りながらも、
素敵な笑顔で、立派にやり遂げて下さいました!
ご家族も、外部からのお客様も多く参加下さり、
本当に楽しいライブでした。
約2時間半の長丁場でしたが、
途中で休憩もあり、
途中でつまめるおやつもあって…
盛りだくさんの内容で、
こどもがかりの皆様には
本当に色々とご配慮いただきました。
選曲も、高齢者になじみの深い
歌謡曲・童謡など、
飽きさせないプログラムでした。
ライブの〆括りは、『幸せなら手をたたこう』♪
子どもたちのやりきった笑顔、
入居者様の感謝の笑顔、
出演者の皆様も大きく手を叩いて…
最初から最後まで参加された入居者様もいらっしゃり、
「きれいな声だねー」
「ギターにピアノ、上手だねぇ。」
「凄いよかった!!」
「昔を思い出したよ!!」
「ビートルズは熱海で踊ったよ!!」
思い出も想いも尽きないようです。
‘こどもがかり’の皆様、
本当にありがとうございました。
又、ぜひ宜しくお願いします。