公開が遅くなり
誠に申し訳ありません。
アップされたものと思いこみ
保存場所を移してしまっておりました。
さて本編ですが、
昨年末の12/27(日)、
1EユニットS様のご家族T様による
お茶の会を開催いたしました。
ご家族が準備して下さった茶器の数々、
並べてみると…壮観です。
当日は、他のご家族S様、Y様や、
他ユニットご家族K様もお手伝いいただき
楽しく行う事ができました。
まずは、お手本を示して頂き、
裏千家のお点前をご披露頂きました。
待ちきれずお菓子に手が出てしまう方も…!?
ご愛敬です。
お一人おひとりに、
愛を込めて…。心を込めて…。
「ありがとう。」皆様ひと口ずつをしっかりと味わっていかれます。
お茶碗からほんのり伝わるお茶のあたたかさで、
体中がちょうどよく温まっていきます。
裏方で職員も頑張りました。
若い女子、お作法に挑戦! 楽しそうです。
「昔はね~、茶道やら華道やら嫁入り前に
一通りできなきゃ恥ずかしいような風潮だったけれど…」
とO様、厳しかったお稽古の話に花が咲きます。
「結構なお手前で!」美味しくいただいて、
冗談めかしてお礼を述べられる方もいらっしゃいました。
毎日ご主人様のお食事のお手伝いに来て下さる、
S様、Y様、いつも本当にありがとうございます。
深い夫婦愛を感じる一場面でした。
あやかりたいものですね!
お着物、本物の茶器、そしてお抹茶の香り…と、
やっぱり本物に触れる機会があるのは
いいですね。
この世代の女性です、
実はお茶の師範だった方、
昔、習っていらした方、多くいらっしゃり、
懐かしみながら楽しまれていました。
今日のために、たくさん準備して下さったT様。
本当にありがとうございました。
最後には職員にも振る舞っていただき、
感謝、感激です。
お忙しい中とは思いますが、
是非次回のお茶の会の開催も
よろしくお願いいたします。
桜の頃にお花見を兼ねて…なんて、
風流な企画ができるといいですね。