1月末、秋月ホールでサウンドヒールの皆様による
ゴスペル コンサートがありました。
よくいらっしゃって下さるサウンドヒールさん。
ファンも多く、会場はいつも以上の大混雑!
「ゴスペル」というとなんだかなじみのない分野のようですが、
特に宗教色が強いわけでもなく、
一般的にコーラスといわれるものを、
よりかっこよく、自由に歌い上げるとこうなるのかな?というような、
カッコイイ雰囲気です。
コーラスよりも一人ひとりのパートがいい感じに響きあって、
まさに絶妙なハーモニー!
「プロの歌手みたいだね。」
「アメイジング・グレースは有名な曲ね。」
ゴスペルの有名な曲だけでなく、
手遊びを織り交ぜた季節の童謡で利用者の皆様とハイタッチしたり、
手話のような身振り手振りを交えて歌詞を表現して下さったり……。
節分の豆まきの曲では、
メンバーさんが鬼に扮して登場し、会場から大爆笑が沸き起こりました。
歌声そのものも素敵ですが、多様な演出にも魅了されます!
童謡メドレー「茶摘み」では、
職員も思わず利用者様とせっせっせ♪
実は、この日お誕生会が開催されるので、
ゴスペルのコンサートは今回は参加しません、というユニットもありました。
しかし、ちょっとでも良いからゴスペルも聴きたい!というリクエストが。
コンサート終了後、バースデーソングを歌っていただけないか⁉ とご相談したところ、
快く引き受けて下さいました。
お誕生日の主役、K様!
皆さんの前に出て、
サプライズの豪華なバースデーソングに大興奮。
「有難う!」と涙を流して喜ばれていました。
サウンドヒールさん、たくさんの温かいご配慮本当に有難うございました!