２月の施設内研修は、

石神井消防署から外部講師を招いて、

AEDを用いた救急救命講習を行いました。

秋月　受付にも、実はAEDがそっと佇んでいます。

頻度はそれほど多くはありませんが、

やはり時々稼働することも。

いざというときに焦らずきちんと使うことができるように、

現場の職員は皆真剣そのものです。

基本的な人工呼吸の行い方、そしてAEDの使い方……。

AED、最近こそよく街中でも見かけるようになりました。

機会のアナウンスに沿って使えば誰でも使える！　とはいうものの、

実際使ってみたことがある職員はやはり少ないものです。

自分の目で確かめ、触って動かしてみることは、

大切な経験であり、

いざというときの判断力や自信につながります。

いざというとき……なんて、ないにこしたことはないのですが、

その場面に立ち会ったとき、

正しい判断と手順で、

きちんと心肺蘇生を行えるように。

また一つ、プロフェッショナルとしての階段を昇った職員です。