皆様楽しみにされている
大澤先生のフラワーアレンジメントです!
今回はちょっと趣向を変えて、
でき上がりの写真からご紹介致しましょう!
皆様とびっきりの笑顔です!!
9月末の開催でしたが、
10月のハロウィンに向けて…
ジャック・オ・ランタンや、秋らしい小さな林檎の実等を
思い思いに木箱に詰めて、リボンでラッピング!
何とも可愛らしい仕上がりです。
アートアレンジメントだと、
生のお花に触れたという感じはないかもしれませんが、
手工芸に近い感覚で、
以前和裁や洋裁が得意だったのよ!という
手先の細やかな女性陣に好評でした。
「どこに置くのがいいと思う?」
「Tさん、まず大体の配置を決めるんだって…」
作成風景は利用者様も職員も和気藹々、
とても賑やかです。
「何がなんだかわかんないよ~。」
「じゃあ、まず緑をどこに置くか決めてみましょうか!」
M様も真剣です。
一方、K様は集中して黙々と作り上げていきます。
職員にお手伝いしてもらいながら、
丁寧にリボンを掛けるS様です。
出来上がった作品を持ってユニットに戻られる皆様の、
何と満足そうなお顔!
戻られてからも、
「きれいねぇ!」
「あなたが作ったの?」と、
ユニットに訪れた小さな「秋」をきっかけに、
職員や利用者様同士で、またはご面会のご家族様と、
お話が弾みます。
芸術の秋、もっともっと深まっていくことでしょう!