これまで全職員で感染症対策を徹底して取り組んでまいりましたが、特養入居者1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
13日(火)発熱を確認。居室対応にて経過観察。
15日(木)複数の病院を受診し、いずれもPCR検査にて陰性。軽度の肺炎とのことで入院とならず、当施設に戻られるも酸素飽和度の低下あり救急搬送。
16日(金)搬送先の病院でPCR検査実施、陽性が判明し入院中。
保健所の調査の結果、入居者1名が濃厚接触者に該当。濃厚接触者の入居者1名含む、ユニットの入居者と職員のPCR検査を実施します。
事業の継続ができる職員体制を整え、保健所の指導のもと、ご入居者と職員の安全を最優先に感染拡大の防止に全力で努めてまいります。
ご入居者、ご家族ならびに関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。今後の経過につきましては、随時ホームページ等でご報告いたします。引き続きコロナ禍での施設運営へのご理解、ご協力の程、お願い申し上げます。
令和3年4月17日
石神井台特別養護老人ホーム秋月
施設長 野崎 浩史