4月の下旬に田園の建物の電気設備の点検があり、
約30分間全館の明かりが消えました
(写真は当時の様子を再現したものです)。
掃き出し窓から光が入っては来ますが、
照明が消えるとかなり暗いです。
テレビも点きません。
普段の状態と比べるとその差は歴然。
こんな時に役立つのが携帯ラジオです。
この時は
NHK第1放送を利用者さんに聞いてもらうと、
皆落ち着いていました。
今回は停電した時間が短かったので、
利用者さんに混乱は見られませんでした。
しかし実際に災害が起きた場合には
この様な状態が長く続くので、
職員全員でシミュレーションをしておいた方がいいと
考えさせられたひとときでした。