三日間にわたり、行われた中学生職場体験ですが続きがあります。
学生さんにも「楽しかった。」と言ってもらえ、初めての取り組みがまずまず成功したと
満足していた私たちですが、またまたうれしい知らせが届きました。
学生さんの身内の方からダイレクトな情報が届きました。
「三日間の実習が楽しく、介護の仕事がしたいと言っている。
さわらび会が学生を受け入れるのにこんなに力を入れてくれているとは・・・。」
という内容でした。
私たちが用意した表彰状を大変喜んでくれているようです。
うれしいです。
うれしい限りです。
若い世代にも介護の魅力をアピールできました。
これでまたまたモチベーションが上がりました。
介護の魅力を知ってもらいたい。
体験学習では「楽しかった」と思ってもらうのが目標でした。
上記の結果より、目標はある程度達成ではないでしょうか。
(自己満足?!)
この結果が出たことで、職員のモチベーションは上がっています。
職員のモチベーションが上がり、現場は活気に満ち溢れています。
この職員のモチベーション向上は利用者様への処遇に反映されます。
学生の職場体験を通して沢山の学びがこちらにもありました。
何か一つ、成長したようにも感じています。
ですが、今回の取り組みの中に反省点も沢山ありました。
次はもっと満足してもらえるような職場体験にできるよう、
職員一同取り組んでいきたいと思います。
次はどんな取り組みで、さわらび会を盛り上げていこうか・・・と考えながら
職場体験の報告を終わります。