7月17日、上北小から金管バンドの皆様がいらっしゃって下さいました。
実は、上北小の金管バンドの皆様とは、
職員のお子様を通じ、1年程前から出演交渉を続けておりました!
先生や保護者の代表者さんと打ち合わせを重ね、
年度が替わって、発表会やイベントなど、
多忙な年間のスケジュールとにらめっこしていただき、
ここなら行けますよ~とお返事をもらったのがこの日だったのです。
開設より多くのボランティアさんにいらして頂いている秋月ですが、
ブラスバンド系のボランティアさんは、
見栄えもするし、音も大きくて耳の遠い方にもよく聞こえるし、
ぜひ息の長いお付き合いができる団体さんが見つかるといいネ、と話していたのでした。
会場は満員御礼!
満員どころか、廊下の立ち見まで出るほどの大盛況ぶりでした。
長年講師を務めていらっしゃるという代表の先生から、
まずは御挨拶!
「この日のために、皆さんの世代でも聞き覚えがあるような曲を、
新しくいくつも練習してきたんですよ!」
先生方、親御さん、そして演奏者のお子様方、
本当に有難うございます。
時に体も動かしたり、
ブラスバンドの方で用意して下さった大きな歌詞カードを眺めて口ずさんだり…
曲のチョイスも、
「ふるさと」などご入居の皆様の大好きな童謡をはじめ、
懐メロあり、曲の合間の楽しいトークあり、と
あっという間の60分でした。
一年を通じ色々なイベントへ出演されているという、
上北小の金管バンドの皆様。
夏休みも目前に控え、
年度末までスケジュールはみっしり。
そうそうは来られないかな~とのお話でしたが、
1年に1回でも2回でも、
定期的に秋月で演奏の機会を頂けることを楽しみにしております。
講師の先生、そして子どもたち、
更には色々な面でご協力を頂いたのであろう保護者の皆々様へも心から感謝です。
本当に有難うございました!!